夏も盛りの８月１〜１６日
静岡県文化振興財団が管理する
特大の公共文化芸術施設『グランシップ』にて
１０５人の参加者たちが映像や体感的な美術作品、
更に食事を通して「時間」を表現していきます。
それもちっさい子供までもががっつり鑑賞できるもので
表出させます！
「参加者」と言いますのは、この展覧会は
アーティストだけではなくいろいろな人達で
作るあげていくとのこと。
僕は一元論に終始するものをアートと呼ばない。
僕は多様で多彩で複雑で、そんでもって
なんでも次の瞬間に起こりうる可能性を持った
この世界が好きだ。
そしてそこにいいものがある。
そんなものの目で本展を考えるに
この企画は危うい！！
「時間」を表現するのに
映像に体感作品に食事を出す！！
そしてアーティストだけでなく１０５人の
いろんな人間が集まっている作る上に
子供を対象にしている！！
ひょーー
しかし！
この危うさが僕に期待させる。
何かすごく遠くまで見渡せる場所へ
行けるかもしれません。
乞うご期待。
僕もすごいもの用意して待っています。
「１０５人の時間展」
最新情報のブログです。
HPがそろそろ出来上がる
そうですのでまた紹介します。
以下、紹介テキスト（転載）
グランシップ開館１０周年を記念して行われる、アートイベント。
県内外のアーティストが芝生広場を中心に映像作品、
インスタレーションなどの作品を展示し ます。
グランシップでもっと気軽に、自由に楽しくアートに
触れてほしいという思いから企画されました。
夏の夕暮れ、あたりが少し暗くなってきた頃から
広々 とした芝生広場でショートフィルムなどの映像作品を見たり、
点在するアート作品を眺めてみてください。
全て「時間」をテーマに構成しています。。
ベルリン 国際映画祭受賞監督の熊坂出監督や、
『天然コケッコー』や『リンダ リンダ リンダ』などの
作品で注目される、山下敦弘監督の撮りおろし作品など、
豪華なラインナップ！また、開催期間中の各週末には、
鎌倉や東京でジャムや焼菓子の お店を開くいがらしろみの
「105人の時間展」オリジナルカフェ「Flow」をオープン。
ここでしか味わえない期間限定スイーツやドリンクもご用意しま す。
期間中に開催される、音楽やダンスのイベントとの
コラボレーションも予定しています。
